2010年03月09日

桜川市長に支払い命令=結婚式に公用車「私的な利用」−水戸地裁(時事通信)

 茨城県桜川市の中田裕市長が懇親会や職員の結婚式出席に公用車を使用したのは違法として、住民が中田市長を相手に、市に約94万円を支払うよう求めた訴訟の判決が2日、水戸地裁であった。窪木稔裁判長は「裁量権の行使に逸脱、または乱用があった」として、中田市長に約40万円を支払うよう命じた。
 中田市長は、出席した桜川市農業委員会など主催の懇親会について「行政上必要な意見交換会だった」と主張したが、窪木裁判長は「一般的な宴会と異なるとは認められず、意見交換が行われたわけではない」と判断。結婚式も「私的なつながりに基づくもので、公的な役割・職務を果たしているとは評価できない」と指摘した。
 判決によると、中田市長は2006年度、懇親会6件と市職員らの結婚式6件に出席する際、公用車を使用した。
 中田裕市長の話 内容を精査した上で今後の対応を考えたい。 

円楽襲名パーティーに小沢幹事長が出席(産経新聞)
<小林氏陣営違法献金>日教組書記長「極めて残念」(毎日新聞)
【Web】「最後のメール」送るサービス(産経新聞)
「対応に深い悔恨の念」=検証結果を公表−死亡小1の虐待で区・東京(時事通信)
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2010年03月08日

今年のアカデミー賞を占う 「アバター」「ハート・ロッカー」事実上の一騎打ち(産経新聞)

 注目の第82回アカデミー賞授賞式が7日(日本時間8日)、米ロサンゼルスのコダック・シアターで行われる。今回は作品賞のノミネート数が従来の倍の10作品に増加。多様なジャンルの作品が並ぶ中、ともに最多9部門でノミネートされた3D大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)と戦争映画「ハート・ロッカー」(キャスリン・ビグロー監督)が事実上の一騎打ちとなりそうだ。

 作品賞候補には、アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」や異色SF「第9地区」など、バラエティーに富んだ作品が並んだ。これは、過去に一般受けしない作品ばかりがノミネートされ、授賞式のテレビ放送がつまらないという批判を受けてのもの。中でも「アバター」と「ハート・ロッカー」は、監督同士が元夫婦であることや、「ハート・ロッカー」のプロデューサーが自作に投票してほしいと映画芸術科学アカデミー(AMPAS)会員に電子メールを送っていたことが発覚するなど話題を呼んでいる。

 それではどちらに軍配が上がるのか。海外メディアなどの下馬評では、作品賞は「ハート・ロッカー」、監督賞がキャメロンに分かれるというのが大方の予想だ。その理由は選考主体のAMPASの特性にある、とアメリカの映画事情に詳しい映画ライター、よしひろまさみち氏は指摘する。

 「確かに『アバター』は映像革新を起こしたエポック的な映画だが、保守的なAMPASのプライドから、CGを駆使して何でもありの世界をつくったSF大作に作品賞を授与するとは考えられない。また、これまで女性監督に監督賞をあげたこともない。そこでそれぞれにバランス良く賞を分けようとするのではないでしょうか」

 昨年は「おくりびと」が外国語映画賞、「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞し、54年ぶりに日本作品ダブル受賞の快挙を達成したが、今年は候補作に日本映画がないのが少し寂しい。ただ、イラストレーターの上杉忠弘氏が携わった「コララインとボタンの魔女」が長編アニメーション賞にノミネートされているほか、長編ドキュメンタリー賞には、和歌山県太地町でのイルカ漁を隠し撮りした「ザ・コーヴ」と、2007年にミャンマーで殺害されたジャーナリスト、長井健司さんの映像が含まれたデンマーク映画「ビルマVJ 消された革命」の2本が候補になっており、注目される。

                   ◇

 ■個人的には「プレシャス」を

 資源発掘のため惑星パンドラを侵略するアメリカ人を描いた「アバター」と、イラクで爆発物処理の任務にあたる米兵の苦悩を描いた「ハート・ロッカー」。投票を行う映画芸術科学アカデミーの会員はどちらがお好みだろうか。

 これまでも作品賞は戦争映画が多く受賞している。「戦場にかける橋」「パットン大戦車軍団」「ディア・ハンター」「プラトーン」…。これを見ても、反米の「アバター」より、親米の「ハート・ロッカー」の方に票が集まるのではないだろうか。

 もちろん、3D映画時代の幕開けを飾るにふさわしい「アバター」は世界興行収入の最高記録をも塗り替え、映画史上に残るエポックメイキングの作品だ。ただ、例えば世界で初めて音の付いたトーキー映画「ジャズ・シンガー」(1927年)も、第1回アカデミー賞で技術効果賞にノミネートされたが、無声映画の「つばさ」にその座を奪われている。

 個人的な好みで言わせてもらえば、この2作よりも「プレシャス」を推す。80年代のニューヨーク・ハーレムを舞台に、16歳の肥満少女が親からの虐待にもめげず自立していく衝撃作で、少女役のガボレイ・シディベ(主演女優賞候補)と母親役のモニーク(助演女優賞候補)が素晴らしい演技を見せている。(伊藤徳裕)

<宮城アパート火災>重体の2歳長男も死亡(毎日新聞)
<新幹線>500系「のぞみ」最終走行 ファンが詰めかける(毎日新聞)
裁判員裁判 「胸締め付けられる」無期判決の裁判員が吐露(毎日新聞)
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2010年03月05日

<普天間移設>首相「月内に政府案」(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「できるだけ早く決めたい。当然、3月中のいずれかの時点では政府の考え方をまとめなければならない」と語り、月内に移設先の政府案をまとめる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 鳩山首相は移設先決定時期について「3月過ぎてまで決まらないということでは、最終的に時間が足りなくなる懸念がある」と指摘。政府は5月末までに移設問題の決着を図る方針で、米国などとの交渉を考慮すると、今月中に政府案を固める必要があると強調した。

 これに関連し、民主党の小沢一郎幹事長は4日の与党幹事長会談で、普天間移設問題について「最終的には(与党3党の党首級で作る)基本政策閣僚委員会で決めることだ」との認識を示した。【山田夢留】

【関連ニュース】
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